教室のための実践ガイド
教室ホームページのSEO対策
教室名で検索すると出てくるのに、「地域名+習い事」では見つからない。まずは、Googleにページが登録されているかと、どんな検索で表示されているかを分けて調べます。
探す人の言葉から、案内を考える
通える場所で探す人へ
○○市の○○教室|対象・レッスンの特徴対象年齢・授業内容・場所・体験の案内が、検索結果とページの両方で伝わるように。- 01どこで? → 地域・駅名
- 02誰に? → 年齢・経験
- 03何を? → 教室・レッスン内容
ここで、ひとつ形にする
自分の教室の言葉に、書き換えてみる。
[ ]の部分や例の内容を、実際の教室に合わせて編集できます。完成した下書きはコピー・保存してお使いください。
このページでの入力は送信されません。保存せずにページを離れると、編集内容は消えます。
仕上げまで任せたい方は、制作の料金・相談方法へ →
SEOは、検索する人にページの内容が伝わり、必要な情報を見つけてもらいやすくするための取り組みです。教室の種類・地域・対象を明記することに加え、検索への掲載状況と、料金や体験への案内を確認しましょう。
「検索に出ない」を三つの状態に分ける
ページが検索対象として登録されていない場合と、登録されていても探している言葉では表示されない場合では、対処が異なります。最初に、Googleの無料ツール「Search Console」で、対象URLの登録状況を確認します。
| 状態 | 確認すること |
|---|---|
| ページが登録されていない | URL検査の結果。公開設定や検索対象から外す設定を担当者に確認 |
| 登録済みだが、目的の検索語で表示されない | 地域・対象・レッスン内容が本文にあるか。実際にどの検索語で表示されているか |
| 表示されるが、クリックが少ない | 検索結果のタイトル・説明と検索意図が合うか。掲載順位も併せて確認 |
考え方・注意点をもう少し詳しく
URL検査は、そのページがGoogleに登録されているかを調べる機能です。利用にはサイトの所有権確認が必要です。すでに制作会社などが管理している場合は、ページのURLを伝え、検査結果を共有してもらいましょう。
地域名は、通える場所の説明と一緒に書く
教室名だけでは、どこにあり、何を教えているのか伝わらないことがあります。ページのタイトルや冒頭に、所在地と教室の種類、主な対象を自然な文章で入れます。
考え方・注意点をもう少し詳しく
市名を何度も並べるより、最寄り駅、駐車場、会場までの道順など、実際に通う人が知りたい情報を載せましょう。周辺地域に触れる場合も、教室への行き方と結び付けて説明します。
検索する人の疑問に、そのページで答える
「小学生向け」と書いてあっても、対象学年、授業の進め方、時間、費用が分からなければ、通えるか判断できません。対象・内容・先生・料金・場所・体験方法を、見出しをたどって確認できるようにします。
考え方・注意点をもう少し詳しく
タイトルに書いた内容は本文でも説明してください。たとえば「初心者向け」と案内するなら、体験で何をするか、教材を用意する必要があるかなど、初めての方の不安に答えます。言葉を繰り返すだけでは、説明の不足は補えません。
記事のテーマは、実際に聞かれる質問から選ぶ
体験前によく聞かれる質問を書き出すと、教室ならではの記事を考えやすくなります。「何歳から始められるか」「楽器や道具を買う必要があるか」などに、普段どのように答えているかを文章にしてみてください。
考え方・注意点をもう少し詳しく
一般的な説明に加えて、ご自身の教室での進め方や用意している教材、相談できることを紹介します。読み終えた方が対象コースや体験方法も確認できるよう、本文の内容に合うページへリンクを置きましょう。
変更後は、検索の数字と問い合わせを別々に見る
Search Consoleでは、検索結果に出た回数が「表示回数」、そこから押された回数が「クリック数」です。クリック率は、表示回数のうちクリックされた割合を表します。クリック数は訪問者の人数や問い合わせ件数とは異なります。
考え方・注意点をもう少し詳しく
変更前後を比べるときは、同じ長さの期間で、国・検索語・ページをそろえます。順位が大きく違う場合は、その影響も考えてください。一部の検索語は表示されないため、表の行数だけで検索される言葉の総数は分かりません。
公開や修正の直後に数字が変わらなくても、その時点で成否は決められません。Googleがページを再取得した後の推移を複数週で見ながら、問い合わせにつながったページも別に記録します。
自分の教室で、確かめる
確認できた項目にチェック。残った項目が、次に取り組むことです。
入力・チェックの内容は送信されません。ページを離れると消えます。
